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スリープボタンが使用出来なくなったときは「Assistive Touch」で代用できます!
[2020.09.13] スマホスピタル葛西
カテゴリー:マメ知識
iPhoneをしようしていると、とても使用頻度が多いパーツが2つあります!
それは「スリープボタン」と「ホームボタン」です!
どちらも使用頻度が多いので、経年劣化や落としてしまった際の物理的ダメージで故障することもあります。
今回は「スリープボタン」が故障してしまって使用出来なくなった場合に知っていれば便利な機能があるで
ご紹介します!
まず、スリープボタンの役割とは使用状態から電量の消費を抑えるためにスリープ状態にするという機能になります。
スリープボタンのケーブルは他の機能もあり、例えばマナースイッチの切り替えや音量ボタンもスリープボタンのケーブルと
一緒になります。
なのでスリープボタンケーブルのパーツが壊れてしまうと大変不便になります。
スマホスピタル葛西ではiPhoneのスリープボタンケーブルの修理も行うことができますが、
修理になりますので料金がかかってしまいます・・・
スリープボタンが故障してしまったけどお金をかけずに使用できればいいですよね?
そんな時に使用するのがiPhoneに標準機能として搭載されている「Assistive Touch」になります。
こちらの機能はスリープボタンやホームボタンなどをこの機能一つで使用することができます。
Assistive Touch設定方法
①iPhoneの「設定」を開きます
②「アクセシビティ」を選択
③アクセシビティ内の「タッチ」を選択
④「Assistibe Touch」の機能をオンにする
設定はこれで完了します!!
設定が完了すれば、iPhoneの液晶上に黒い〇が表示されます。
黒い〇を選択するといろいろな機能が表示されます。
スリープ状態にしたい場合は
「デバイス」を選択してから
「画面をロック」を選択するとスリープボタンを一回押したときと同じ動作になります。
電源を切りたいときは「画面をロック」を長押しすれば電源を切ることが出来ます。
他にも音量の上げ下げ、ホームボタン、スクリーンショットなども行うことも出来、
さらにAssistibe Touchが壊れてしまって困っている方は是非ご活用ください。
Assistive Touchがなれなくてやっぱり修理をしたい場合はスマホスピタル葛西へお越し頂ければ
すぐに修理出来ます!!
便利な機能Assistive Touchを是非活用してみましょう!!
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