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つい割ってしまうスマホ・・・対策法と割れやすい原因とは!?
[2021.04.04] スマホスピタル葛西
自分のものじゃくても、一度はスマートフォンを割ってしまった!なんて現場を見たことある人は多いのではないでしょうか?
Android、iPhone機種問わず衝撃耐久テストをいくつかクリアした製品であってもやはり使い方や事故によっては
割れてしまうもの・・・。でも新しく機種変更したり、せっかくなら割らずに長く使いたいですよね。
今回は割れてしまいやすい原因と出来る対策法についてご紹介させて頂きます。
割れやすい原因
割れやすい原因についてですが、
Androidと比べ特にiPhoneは割れやすいなどと言われることがありますが、実際になぜそうした話が出てきやすい
かというとそのデザインと修理に関する背景があります。
持ちやすく、かつ使いやすく。デザインを優先するためにディスプレイとスクリーンが一体化している形状であり、
ガラス部分もその分薄くなっています。
薄い分耐久性も下がってしまうため、角などから一度に衝撃が入ってしまうとヒビ割れが起きたり場合によっては
液晶にまで及んでしまう事があります。
正規店に修理を持ち込まれると保証に入っていない場合は修理が高くつき、順番待ちが長いことや予約も取れないなんて
ケースもあります。
どうせデータの保証もないから、とそのまま割れてしまってもガラス部分のみでタッチは効いているし・・・
とそのまま機種変更まではなんとか使ってしまうなんて方も中にいるのではないでしょうか。
iPhone8以降は割れにくくさせるため従来のものよりさらに強度が高いゴリラガラスが採用されましたが、
高いところから落としたり一点に集中して衝撃が加わってしまうと当然画面は割れてしまいます。
AndroidもiPhoneと比べ衝撃耐性は強いものが多いですが、一定以上の強い衝撃があれば割れてしまう事は少なくありません。
また、iPhoneと違い画面が割れるとタッチも効かなくなることが多い点が挙げられますがそういった症状が出る機種は
実はXperiaのものが多いです。
こちらはタッチパネルの構造の問題なのですが、タッチ感知のセンサー自体が表面のガラスと一体化しているためです。
そこに衝撃が加わると当然一緒にセンサーも破損、使えない状態になってしまうという事です。
対策法
割れやすい原因にデザイン上の関係などを上げましたが、一番割れやすいのは四隅のどこかから衝撃が加わった場合です。
画面自体を水平に下向きで落とした時よりも角をぶつけてしまった時の方が一辺に衝撃の力が加わりやすいです。
また、既に細かいヒビが入っている場合はその割れから落とした際にさらに広がってしまう事もあります。
割ってしまう前に出来る対策法としましては本体をまず守る事が挙げられます。
四隅を守る事が出来るように本体を覆うカバーをつける、デザイン性を重視する場合は手帳型にするなど
お選びいただけるかと思います。
他にもガラスフィルムを貼る事で万が一落としてしまった時もフィルムのみの損傷で済む事がありますので、
あわせてご検討してみてはいかがでしょうか?
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