iPhoneお役立ち情報
iPhoneの珍しい故障について
カメラパーツにご用心!
[2020.09.19] スマホスピタル葛西
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
スマホ修理を承っております、スマホスピタル葛西店です。
当店では様々な端末の修理を承っておりますが、
その中でも多いのが画面割れになります。
画面が割れてしまったり、背面パネルが割れてしまったりと、
正直多くの方に起こってしまう事ですが、同じガラスでカメラレンズも割れてしまうことがあります。
レンズが割れてしまうと、さまざまな障害を引き起こしかねません・・・。
★カメラの写りに影響する★
簡単に想像できると思いますが、カメラのすぐ前にレンズがあるので亀裂が入っていると
カメラ越しの映像にも亀裂が入って見えたり、
光の入反射がおかしくなり光が強すぎて見えたりなどといったことになります。
★内部への侵入口になってしまう★
画面が割れてしまった状態も、背面が割れてしまった状態も同じですが、
割れた部分の亀裂から水分や油分が内部へと入れる状態になってしまっています。
レンズが割れただけでカメラも普通に映るし、といって安易に考えていると、
知らぬ内に端末が水没してしまっていてカメラが映らなくなる・音が聞こえなくなる・画面が映らなくなる
などといった二次災害につながる可能性があります。
★カメラ自体を傷つけてしまう★
カメラレンズの破片による場合もあれば外部からの侵入物などが
カメラに当たらる事でカメラに傷が入ってしまうことがよくあります。
分かりやすい例として、カメラで白いものを映した時にところどころにうす暗い靄みたいなのが映っている場合、
カメラに傷が入ってしまっている可能性が非常に高いです!
それ以外だとレンズのヒビによるものなのか、カメラの傷によるものなのかの判断は難しく、
まずはレンズを交換してみておかしな映り方がなくなるのかどうかでの判断となります。
反対に、カメラレンズには亀裂が見当たらないのに亀裂が入っているように見えたりするときは、
カメラの故障です。
つまり、iPhoneのバックアップカメラとカメラレンズは別パーツなのです!
結構多くの方がバックカメラとして1つの物という認識でいるようです。
カメラの写りがおかしいからカメラを交換してほしい・・・。
では何を交換するのかというと、レンズだけなのか、カメラだけなのか、はたまたどちらの交換も必要に
なることもあります。
レンズが割れている時点でレンズの交換は必須なのですが、早めに修理しておかないと無事であったはずのカメラや、
内部の他のパーツまで故障させてしまう可能性があるのです!
レンズも画面も背面も、見た目は割れているだけでも潜んでいる危険性はかなり高いです・・・。
もし壊れてどうしようもなくなってしまう前にぜひ当店へご相談ください!!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル葛西の詳細・アクセス
〒134-0083
東京都江戸川区中葛西5丁目42-3 ソレイユプラザ802号室
営業時間 10時〜21時(無休)
電話番号 03-6808-5895
E-mail info@iphonerepair-kasai.com
オンライン予約 スマホスピタル葛西 WEB予約 >>
-
<<前の記事
9/15(火)は臨時休業となります。 -
次の記事>>
バッテリー劣化でお悩みの際は是非当店へ!
